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【疑問】消費税10%へ… 生活に関わる「軽減税率」導入について調査してみたwwwwww【コメント記載あり】

ロンドンブーツ1号2号田村淳が司会をつとめ政治・経済から社会問題、生活ネタまで幅広い話題を取り扱うTOKYO MX地上波9ch)の情報バラエティ番組「田村淳の訊きたい放題!」(毎週土曜17:00~)。12月22日(土)の放送では、ジャーナリストの町田徹さん、元財務官僚で弁護士の山口真由さんを迎えて、税金問題について話し合いました。

いよいよ2019年10月に迫った10%への消費税率引き上げ。与党は、引き上げ後の消費落ち込み対策を盛り込んだ2019年度の税制改正大綱を決定しました。
消費の二本柱である自動車・住宅については、10%時の住宅購入者は減税期間を10年から13年に延長すること、自動車税を最大4,500円減税、自動車取得税を廃止します。しかし一方で、自動車購入時に新たな燃費課税として「環境性能割」の導入が決まり、将来的には走行距離に応じた税の徴収も検討していると言います。

そして、対策として大きく報じられているのが、生活に密接に関わる軽減税率。飲食料品(酒類、外食、ケータリング等を除く)や新聞などが対象とされていますが、分類基準がわかりづらいとの声が挙がっています。例えば、テイクアウトで買ったものを店内で飲食したらどうなるか、など現状ではわかりにくい設定となっています。

増税対策のキャッシュレス決済時のポイント還元では、政府はクレジット会社に手数料を抑えるように要請していますが、クレジット会社のリスクが懸念されています。また、カードを持たない高齢者や低所得者など、還元の恩恵を受けられない人の存在も指摘されています。また、公明党が強く推し進めた「プレミアム付き商品券」も、導入コストに経済効果が見合うのか疑問視されています。

◆「軽減税率」導入の是非

田村が「国民の義務として税金はきちんと納めたいが、いろいろルールが変わるなかでついていけない部分がある」と話すと、山口さんは、消費税の最大の利点は“簡素”であることだとして、「軽減税率を導入したことは失敗」と指摘。「消費税という枠のなかだけで解決しようとするのは誤りで、低所得者層には給付や控除など別の形で手当てするべきだ」との意見を述べ、軽減税率導入によって安定した課税ベースが骨抜きになってしまう可能性を憂慮しました。

また山口さんは、軽減税率は海外でも分類基準に苦労して批判が多いと言い、「例えばカナダでは、ドーナツは5個まではその場で食べられるとして高税率、6個以上は軽減税率になる」と、その分類、事務処理が非常に面倒であることを説きました。日本でも水道水が10%なのに対し、ペットボトル入りの水道水は飲用に限定されるとして8%と、非常に複雑です。

一方、町田さんは「軽減税率を導入するなら、そもそも飲食料品はすべて0%にするべきだ」と説きます。そして、これまでの消費増税でそうした議論を財務省がことごとく潰してきたとし、「あえてこのタイミングでわかりづらい軽減税率を導入したのは、今後、軽減税率を議題に上げさせないようにするための財務省の“陰謀”である」と主張しました。

ただ、この意見について元財務官僚の山口さんは、消費する能力に対して均等に課税するのが消費税の思想であるとして「生活必需品だから税金を掛けないというのは思想にそぐわない」と考えを述べます。そのうえで、「なぜ消費増税が必要か」という本質的な問題がなおざりにされているとの考えを示しました。本来、消費増税は財政健全化が目的であったにもかかわらず、「政治家が財政破綻の危機を正面から議論せずに、幼児教育無償化などの“人気取り”に走ったのは本当に愚かだと思う」と憤り、こんなことをしていては海外投資家が日本国債を投げ売りして暴落し、財政が一気に破綻する可能性もあるとしました。

◆消費増税してもマイナス収支になる?

町田さんによると、消費増税をしても財政健全化には繋がらず、逆に0.3兆円の“バラ撒き”になると言います。消費増税とたばこ税所得税の増税によって税収は6.3兆円増える計算になりますが、実際には軽減税率導入で1.1兆円マイナス、そして幼児教育無償化に2.8兆円、診療報酬補助に0.4兆円が充てられ、さらに増税対策としてポイント還元などで2兆円、住宅・自動車減税0.3兆円がマイナスされるため、トータル収支では0.3兆円支出が増えることになります。

町田さんも山口さんと同じく財政再建の必要性を唱え、消費税も20%程度に上げて、代わりに所得税を大幅に減税、低所得者層には給付をするなどして、「お金を使ってもらって消費税で徴収するという税の構造改革が必要。しかし、こんなバラ撒き政策とセットにするならやらないほうがよかった」と苦言を呈しました。

特にポイント還元については、「キャッシュレス決済化を進めたい経産省の思惑が税改正を歪めている」と指摘します。危険なのは、優遇期間中に消費をしたほうが得になることから将来のニーズを取り込んでしまう可能性があり、町田さんは「かつてエコ税制で同じことをして、シャープなどの経営がおかしくなった。それをあえて繰り返すのは、アベノミクスが上手くいっているように見せる演出でしかない」と批判。さらには「決算期には、循環取引で決算操作に悪用される可能性すらある」と危惧しました。

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<番組概要>
番組名:田村淳の訊きたい放題!
放送日時:毎週土曜 17:00~17:55
メイン出演者:田村淳、古瀬絵理、鈴木奈々
番組Webサイトhttp://s.mxtv.jp/variety/kikitai/

消費税10%へ… 生活に関わる「軽減税率」導入は失敗?

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: メガ速ニュースDE-DON!